札束刷って、それを使って手に入れるだけでは絶対に分からない。
栽培して収穫して、初めて分かる食料のありがたさ。ひたすら収穫して、袋に詰めたら自分でもビビるくらい大量に収穫できた。収穫できると、天のおかげだと思えるが、食べてるだけでは実感がない。俺はサツマイモは大成功したが、失敗した人は少なからずいる。天の要素を感じる。俺の実力だけでなく、天のご加護があったからうまくいった、という感じ。何故か、あまり害虫もよりつかないと評された。やはり魚肉系の肥やしはあまりやらない方がいい感じだ。
地方では苗のことを苗さんと言ったりする。そうして自然と人間が対等な現実があったりする。そういう人間はそういう点で徳を積んでいるだろう。こんな滅茶苦茶な世で誰もが苦しんでるだけだと思ったら大間違い。徳を積んでる人は我欲に溺れず、にこやかに生きてる。都会の生活は、結局は徳を捨てる事が多く、最終的に放射能のように不幸になるだけなんだよ。累積された失った徳の大きさは、ヤバイレベルの不幸となって跳ね返ってくる。俺は、人類全体は寿命を強制的に縮められてしまった気がしてる。
その上で、どう生きるか?が問われてる。この世で長生きして欲望を満たしていくのではなく、徳を積むためにあるのであり、それに気づいて短い間でも徳をつめるかどうか。長生きすれば良いというもんじゃないのだ。だから放射能がどうであろうが、そういう意味では関係ない。どんな状態でも、人情を失わず、他者に対して奉仕し、それを喜べるかどうか。俺は昨日、他人に奉仕して喜ぶ人たちを何人も見た。俺はそれを見て、自分も別の場所でそういう風にすべきではないかと思った。他者から貰ったなら、相手にもそれができるはずだ。
度胸のない俺は、いつもビビって出来ないことが多いんだけど、そう思ってる。